冬の朝、庭を見て絶望したことはありませんか?
砂利の隙間にガッチリと食い込んだ無数の落ち葉。トングでつまもうとすれば砂利ごと掴んでしまい、腰を曲げて一枚ずつ剥がす苦行……。

「たかが砂利」と予算を削った3年前の自分を問い詰めたい……。今の僕は、毎週末この「落ち葉地獄」と戦うハメになっているんだ。

パパ、本当に毎週大変そうよね。でも、元エンジニアなら「掃除機で吸えば解決!」って自信満々に言ってなかったかしら?

……それを言わないで(笑)。実はマキタの掃除機で挑んでみたんだけど、物理の法則には勝てなかったんだよね。
この記事では、富士住建で家を建てた元ソニーエンジニアの僕(いろパパ)が、予算削減で「6号砂利」を選んで大失敗した実体験を全公開します。
なぜ掃除機が通用しないのか? 砂利を撤去して土間コンにする費用はいくらなのか?
これから家を建てる人が「20万円の節約」で一生後悔しないための、外構の真実をお伝えします。
外構の砂利で後悔する最大の原因は「サイズ選定」のミス(物理的敗因)
結論から言うと、砂利のメンテナンス性を決めるのは「色」でも「種類」でもなく、「粒のサイズ」です。
6号砂利(約5mm)vs 落ち葉|なぜ「ほうき」も「トング」も無力なのか
我が家で採用したのは、外構予算を抑えるために最も安価な「6号砂利(砕石)」です。

一粒約5mm程度のサイズ感ですが、これが落ち葉掃除においては最悪の相性でした。
- 刺さる・埋まる: 5mmというサイズは、乾燥して丸まった落ち葉の隙間にピタッと入り込みます。
- 摩擦の罠: 砂利が小さいと、落ち葉との接触面積が増え、摩擦でガッチリ固定されます。
- トングの限界: 落ち葉だけを掴もうとしても、周囲の細かい砂利が一緒に入ってしまい、選別が不可能です。


【比較検証】20mm以上の「大粒砂利」なら掃除は楽だった
一方で、自分で後付けした「20mm以上の白玉砂利」エリアは、驚くほど掃除が楽です。
粒が大きいと、落ち葉が表面に乗っているだけの状態(浮いている状態)になるため、手でサッと拾えます。
結論:砂利を敷くなら、最低でも「15mm〜20mm以上」のサイズを選ばないと、冬の掃除は詰みます。
【実験】マキタの掃除機で砂利の落ち葉は吸えるのか?
「吸えないなら、掃除機で吸えばいいじゃない」というフォロワーさんからのアドバイスを受け、愛用のマキタ(コードレス)で検証しました。
結果は「惨敗」。砂利を吸い込む異音とフィルター詰まりの恐怖
エンジニアとして冷静に分析しましたが、結果は実用性ゼロでした。
- 分別の不可能: 落ち葉の質量に対して、6号砂利が軽すぎました。落ち葉を吸おうとすると、周囲の砂利まで勢いよく吸い込まれます。
- 衝撃の異音: サイクロン内部で砂利が「カラカラカラッ!」と激しい音を立て、樹脂製のパーツを削る音が響きます。
- 吸い口の目詰まり: 落ち葉が吸い口のメッシュに張り付き、即座に吸引圧が低下します。

ダイソンならいける?構造的限界の話
ダイソンなどの強力なサイクロン掃除機なら吸えるかもしれませんが、砂利という「硬くて重い異物」を高速で吸い込むのは、製品寿命を著しく縮めます。
そもそも、掃除機の構造は「空気と微細なゴミ」を分けるものであり、「石と葉」を分けるようにはできていません。

【盲点】人工芝(毛足35mm)も掃除機はNG?

「砂利がダメなら人工芝なら楽だよね」と思うかもしれませんが、ここにも罠がありました。
冬の乾燥した時期、人工芝は強烈な静電気を帯びます。砕けた枯葉の破片が静電気で芝の根本に張り付き、掃除機でもほうきでも、もはやお手上げ状態です。


3歳の息子が庭で遊ぶとき、この細かくなった落ち葉を口に入れないか心配なんだよね。清潔に保ちたいけど、掃除の難易度がハードモードすぎる……。
砂利の落ち葉ストレスを解消する「3つの現実的な解決策」

落ち葉が砂利に絡まるストレスを放置すると、僕のように週末が「落ち葉拾い」だけで終わる羽目になります。ここからは、コストと効果のバランスを考えた3つのプランを深掘りするよ。

今の砂利をどうにかしたいけど、あんまりお金もかけられないし……。パパ、それぞれのメリットとデメリットをエンジニア的に分析して教えて!
1. 【松プラン】究極の解放!砂利を撤去して「土間コン」へリフォーム
「二度と落ち葉で悩みたくない」なら、これが唯一にして最強の正解です。
- 解決の仕組み: 地面を完全にフラットにすることで、落ち葉が砂利に食い込む物理的余地をゼロにします。
- メリット: 掃除はほうきでサッと掃くだけ。雑草も生えず、見た目も常にスッキリします。
- デメリット: 10平米あたり15〜20万円程度の初期費用がかかること。

結論、長い目で見ればこれが一番「タイパ(タイムパフォーマンス)」が良いんだ。僕も今、少しずつコンクリート化を進めているよ。

もし新築時に予算で諦めたのなら、まずは今の砂利を撤去してコンクリにする「現実的な見積もり」を知ることから始めましょう。ネットで概算が出せるエクスショップなら、業者を呼ぶ前に相場が分かります。
2. 【竹プラン】砂利を「20mm以上の大粒」に入れ替えて物理的に浮かす
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「コンクリートにするほど予算はないけれど、今の地獄からは抜け出したい」という方向けの現実的妥協案です。
- 解決の仕組み: 砂利の粒を大きく(20mm以上)することで、落ち葉との接触面積を減らし、砂利の隙間に「刺さる」のを防ぎます。
- メリット: 落ち葉が砂利の上に乗っているだけの状態になるため、手やトングで簡単に回収できます。
- デメリット: 既存の細かい砂利(6号砂利など)を撤去し、新しい砂利を購入する手間と費用が発生します。


20mm以上のサイズなら、マキタの掃除機で吸っても砂利自体が重いから吸い込まれにくいんだ。これなら掃除機の活用も現実的になるよ。
3. 3. 【梅プラン】「ブロワー」を導入して力技で解決
今の砂利をそのままに、道具の力で解決する最も安価な方法です。
- 解決の仕組み: 強力な風圧で砂利の隙間に食い込んだ落ち葉を「剥がし、吹き飛ばす」ことで一箇所に集めます。
- メリット: 数千円〜2万円程度の道具代だけで済み、即座に効果を実感できます。
- デメリット: 住宅街では「騒音」に気を使うこと。また、風圧が強すぎると砂利まで飛んで近所の車を傷つけるリスクがあるため、出力調整が可能なモデルが必須です。
落ち葉掃除を劇的に変えるブロワー3選 比較表

ブロワーでサッと掃除が終われば、息子と庭で遊ぶ時間も増えるわね。浮いた時間でお風呂でゆっくりYouTubeを見るのも良さそう!

「砂利 撤去 費用」はいくら?後悔を金で解決する時の相場観
もし、僕と同じように「もう限界!コンクリートにしたい!」となった場合、いくらかかるのでしょうか。
撤去・処分費+土間コン打設の概算
砂利を撤去して土間コンにする場合、単にコンクリートを流すだけでなく「砂利の回収・処分」という工程が増えます。
- 砂利の撤去・処分: 約3,000円〜5,000円 / m2
- 土間コンクリート打設: 約10,000円〜15,000円 / m2(残土処分・下地込み)
10平米(駐車スペース約1台分弱)をリフォームするだけで、15万円〜20万円は軽く飛んでいきます。
「あと20万円」が出せなかった後悔
新築時、外構見積もりを見て「砂利なら20万円浮くから、砂利でいいや」と妥協したのがすべての敗因でした。
もし最初から「相見積もり」を徹底して、業者間の価格差を引き出せていたら、このエリアを迷わずコンクリートにできていたはずなんです。


「家を建てる時の20万円」って麻痺しがちだけど、住んでからの20万円リフォームはすごく重く感じるわよね。
エクスショップのようなネット販売系なら、施工費込みで見積もりが取れるので、リフォームの現実味が増しますよ。
3年住んで分かった「砂利×落ち葉」の経時変化(2025年最新版)
「放置しておけば、そのうち消えるでしょ?」
そう思っていた時期が僕にもありました。しかし、現実は残酷です。
放置した落ち葉はどうなる?「腐葉土化」と「雑草」の悪循環
拾いきれなかった落ち葉は、砂利の隙間で細かくなり、やがて「土(腐葉土)」に変わります。
すると、防草シートを敷いていても、その砂利の上の土から雑草が生えてくるのです。
「落ち葉が堆積する = 砂利が土に還る」という負のループ。これが3年住んで分かった一番の恐怖です。

(※家の外が荒れると、せっかくこだわった18畳のLDKからの眺めも台無しになってしまいます……。)
関東の冬は雨が降らない=「自然分解」は期待できない
地域性もありますが、僕の住む関東では冬に雨がほとんど降りません。
水分がないため、落ち葉は分解されず、カサカサの状態で春まで残り続けます。乾燥地域の方は要注意です。
まとめ:外構の砂利選びは「メンテナンス性」が9割!
今回の「落ち葉地獄」から学んだ教訓をまとめます。
- 6号砂利(5mm)は絶対に避ける: 掃除機もほうきも通用しない「メンテナンス不可」のサイズです。
- 砂利を敷くなら20mm以上: せめて「手で拾えるサイズ」を選びましょう。
- 予算不足を砂利で補わない: 後からリフォームするのは、新築時の倍以上の労力と費用がかかります。

もしタイムマシンがあるなら、玄関アプローチ横のこのスペースだけは、何が何でも土間コンにするよう自分を説得しに行きたいよ。
これから外構を考える方は、ぜひ「10年後の冬の自分」を想像してみてください。
もし今、見積もりが高くて悩んでいるなら、まずはネットで手軽に見積もりが取れるサービスを利用して、「予算内でコンクリートを増やす方法」を模索するのが賢い選択です。

外構の悩みはプロに相談するのが一番!浮いた時間でおいしいご飯を食べるほうが、家族みんながハッピーになれるわよ。
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※自分一人で悩むより、まずは「今の砂利をコンクリにったらいくら?」という現実を知るのが第一歩です。
























































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