こんにちは、いろパパです!
「家のWi-Fi、もっと速くならないかな…」「最新のWi-Fi 7ルーターって、どれを選べばいいの?」そんな悩みを抱えるあなたに、今回はTP-Linkから登場した最新鋭のWi-Fi 7対応メッシュルーター「Deco BEシリーズ」を徹底比較します!
特に注目度が高いDeco BE85とDeco BE75の違いを中心に、エントリーモデルのDeco BE65、そして少し特徴的なDeco BE65 Proも含めた4機種をピックアップ。それぞれのスペック、特徴、そしてどんな人におすすめなのかを、分かりやすく解説していきます。

Wi-Fiルーターって、なんだか難しそうなスペックがいっぱい並んでて、正直どれがどう違うのか、さっぱり分からないのよね…。BE85が良いって聞くけど、うちにはオーバースペックじゃないかしら?BE75やBE65でも十分だったりするの?

うんうん、その気持ち、すごくよく分かる!僕も10ギガ回線を導入するにあたって、このDeco BEシリーズを徹底的に調べたんだけど、最初は「BE22000とかBE19000とか、数字が色々あって何がなんだか…」って感じだったからね(笑)。でも大丈夫!この記事を読めば、きっとあなたにピッタリの一台が見つかるはずさ!
この記事では、
- TP-Link Deco BEシリーズ(Wi-Fi 7対応)とは?なぜDecoシリーズを選んだのか?
- BE85・BE75・BE65 Pro・BE65 スペック徹底比較一覧表(2025年6月版)
- 各モデルの詳細解説と「どんな人におすすめ?」
- 【最重要】BE85とBE75の決定的な違いとは?BE65 Proの位置づけは?
- Wi-Fi速度、周波数帯、有線ポート、CPU/RAM…スペックが実使用にどう影響する?
- 我が家が10ギガ回線&複数接続環境で「Deco BE85」を選んだリアルな理由
など、あなたが後悔しないWi-Fi 7ルーター選びをするための情報を、どこよりも詳しく、そして分かりやすくお伝えしていきます!
TP-Link Deco BEシリーズ(Wi-Fi 7対応)とは?なぜDecoシリーズを選んだのか?

まず、今回比較するTP-Link Deco BEシリーズについて簡単にご紹介します。
TP-Linkの「Deco」シリーズは、複数のルーター(ユニット)を連携させて家全体に網目状のWi-Fiネットワークを構築する「メッシュWi-Fiシステム」で人気のシリーズです。家の中の電波の死角をなくし、どこにいても安定した快適なインターネット接続を実現してくれます。

インターネットに詳しい人の中には、もっと細かく設定をカスタマイズできる「Archer」シリーズを選ぶ人もいるけど、僕は「とにかく簡単に設定できて、家中どこでも爆速Wi-FiになればOK!」っていうタイプだから、迷わずDecoシリーズを選んだんだ。セットアップもスマホアプリでサクサク進められるのが魅力だよね。
そして、今回取り上げる「BE」を冠するモデル(BE85, BE75, BE65 Pro, BE65)は、そのDecoシリーズの中でも、2024年から本格的に普及が始まった最新の無線LAN規格「Wi-Fi 7 (IEEE 802.11be)」に対応したハイエンドモデル群です。
Wi-Fi 7は、従来のWi-Fi 6/6Eと比較して、通信速度の大幅な向上(理論値でWi-Fi 6の約4.8倍!)、遅延のさらなる低減(超低遅延!)、そして複数デバイス接続時の安定性強化などが図られており、まさに次世代のWi-Fi環境を提供してくれます。

これから新しいルーターを買うなら、やっぱり最新規格のWi-Fi 7に対応した機種が良いわよね!技術の進歩って本当に早いから、ちょっと前の規格だとすぐに見劣りしちゃうかもしれないし、将来的にWi-Fi 7対応のスマホやパソコンが増えてきた時のことも考えると、今から備えておくのは賢い選択かも!
Deco BE85・BE75・BE65 Pro・BE65 スペック徹底比較一覧表(2025年6月版)
それでは、早速4機種の主要スペックを比較してみましょう!
「うーん、数字ばっかりでよく分からない…」という方も、安心してください。この後、重要なポイントを一つずつ解説していきます。
(※)CPU・RAMのスペックは公式サイトで詳細が公開されていないため、海外レビューサイトや分解情報などを元にした参考値です。価格は2025年6月現在のAmazon等での実売価格の目安であり、変動します。

うーん、こうして並べてみると、やっぱりBE85のスペックが頭一つ抜けてる感じがするね!でも、BE75もかなり高性能だし、BE65 ProやBE65もWi-Fi 7対応としては魅力的だなぁ。よし、それぞれの特徴と、特に重要なスペックの違いを詳しく見ていこう!
我が家は10ギガ回線を導入するので、この時点で10Gbpsポートを搭載している「Deco BE85」か「Deco BE75」の2択に絞り込みました!この2機種は、10ギガ光回線のポテンシャルを最大限に引き出せる可能性を秘めているんだ。
各モデルの詳細解説と「どんな人におすすめ?」
それでは、各モデルの特徴を整理し、どんな利用シーンやユーザーにおすすめなのかを見ていきましょう。
Deco BE85 (BE22000) – 間違いなくシリーズ最強!性能に一切妥協したくないあなたへ


まさにモンスターマシン!現時点で考えられるほぼ全ての最新技術を詰め込んだ、Decoシリーズのフラッグシップモデルだね!「速さこそ正義!」を求めるなら、これ一択かもしれない。
- 特徴:
- 圧倒的なWi-Fi合計速度(最大22Gbps):特に6GHz帯と5GHz帯の速度がズバ抜けて速い。複数の高負荷通信も余裕でさばきます。
- 10Gbpsポートを2基搭載:WAN/LAN兼用コンボポート(RJ45/SFP+両対応!)に加え、もう1基10Gbps LANポートを装備。有線接続も最強の布陣です。
- 12ストリーム対応、4×4 MU-MIMO、内蔵アンテナ8本:多数デバイス同時接続時の安定性とカバー範囲が非常に高い。家中で電波が途切れる心配はほぼなし!
- 高性能CPUと大容量RAM(参考):高負荷な処理も余裕でこなし、ルーターがフリーズしたり不安定になったりするリスクを低減します。
- こんな人におすすめ:
- 10ギガ光回線の速度を無線・有線ともに最大限に活かしたい人。
- オンラインゲーム(特に競技性の高いeスポーツ)、8K動画ストリーミング、VR/ARコンテンツなど、超高速・超低遅延通信が必須な人。
- 家族みんなが同時に多数のデバイス(スマホ、PC、タブレット、スマート家電など)で高負荷な通信を行うヘビーユーザー世帯。
- 将来的な技術進化(より高速な回線サービス、Wi-Fi 7対応機器の増加など)を見据え、現時点で最高のスペックを求める人。
- 価格は気にしない!とにかく最高のWi-Fi環境を手に入れたい人。ロマンを求める人!

Deco BE75 (BE19000) – BE85に迫る高性能!バランスの取れた優等生


BE85はちょっと手が届かないけど、でもやっぱり高性能なWi-Fi 7ルーターが欲しい!っていう人には、このBE75がすごく魅力的に見えるわね。BE85との違いが気になるところだわ。
- 特徴:
- 非常に高いWi-Fi合計速度(最大19Gbps):BE85には及ばないものの、6GHz帯はBE85と同等の最大11520Mbpsを実現。5GHz帯の速度がBE85(8640Mbps)より抑えられて5760Mbpsになっていますが、それでも十分すぎるほど高速です。
- 10Gbpsポートを1基搭載:WAN/LAN兼用コンボポート(RJ45/SFP+両対応)。
- 2.5Gbpsポートを3基搭載:複数の高速有線デバイスも接続可能。一般的な家庭では十分な数と速度です。
- 10ストリーム対応(要確認)、4×4 MU-MIMO、内蔵アンテナ6本:BE85よりストリーム数とアンテナ数は少ないものの、高い安定性と広範囲なカバーを実現。
- こんな人におすすめ:
- 10ギガ光回線を利用している、または将来的に導入予定で、高性能なWi-Fi 7環境を構築したい人。
- BE85ほどの超々ハイスペックは不要だが、一般的なWi-Fi 6ルーターでは物足りないと感じる、性能にこだわりたい人。
- オンラインゲームや高画質動画視聴を快適に楽しみたいが、価格と性能のバランスも重視したい賢明なユーザー。
- 10Gbpsの有線LANポートが1つあれば十分で、2.5Gbpsポートが複数ある方が使いやすいと感じる人。

Deco BE65 Pro (BE9300) – ちょっと特殊?5Gbpsポート搭載が光る個性派


BE65 Proは、合計速度だけ見るとBE65(無印)より低いのに「Pro」って付いてるのがちょっと面白いよね。でも、有線ポート構成に特徴があって、特定のニーズにはすごくマッチするかもしれないんだ。BE65との違いもしっかり見ていきたいね。
- 特徴:
- 十分なWi-Fi合計速度(最大9.2Gbps):Wi-Fi 7としては標準的な速度。2.4GHz帯はWi-Fi 6(ax)規格。
- 5Gbpsポートを2基、2.5Gbpsポートを1基搭載:10Gbpsポートはないものの、5Gbpsという比較的高速な有線ポートを2つも持っているのが最大の特徴。
- 6ストリーム対応、2×2 MU-MIMO、内蔵アンテナ4本:標準的な接続安定性とカバー範囲。
- こんな人におすすめ:
- 1ギガ~2.5ギガ、あるいは将来的に5ギガクラスの光回線を利用していて、Wi-Fi 7環境にアップグレードしたい人。
- 5Gbps対応のNAS(ネットワーク接続ストレージ)やクリエイター向けPCなど、特定の高速有線デバイスを複数台、最大限の速度で活かしたい人。
- BE85やBE75ほどの超高速Wi-Fiは不要だが、安定したWi-Fi 7環境と、一般的な利用には十分な有線速度を求める人。特に有線接続を重視する人。

Deco BE65 (BE11000) – Wi-Fi 7入門に最適!コスパ重視のスタンダードモデル


Wi-Fi 7って気になるけど、いきなり高いのはちょっと…っていう人には、このBE65が良い選択肢になりそうね!エントリーモデルと言っても、スペックは十分高そうだし、2.5Gbpsポートがたくさんあるのも便利そう!
- 特徴:
- 十分なWi-Fi合計速度(最大11Gbps):BE65 Proよりも合計速度は高いですが、これは主に5GHz帯の理論値が高いため。MU-MIMO性能やCPU/RAMはBE65 Proと同等かやや下回る可能性があります。2.4GHz帯はWi-Fi 6(ax)規格。
- 2.5Gbpsポートを4基搭載:全ての有線ポートが2.5Gbpsに対応しているため、複数の有線デバイスを比較的高速に接続できます。10Gbpsや5Gbpsポートはなし。
- 6ストリーム対応、2×2 MU-MIMO、内蔵アンテナ4本:標準的な接続安定性とカバー範囲。
- こんな人におすすめ:
- 1ギガ~2.5ギガ程度の光回線を利用していて、手頃な価格でWi-Fi 7環境を体験したい人。
- 複数のPCやゲーム機、テレビなどを有線で接続したいが、それぞれの機器は2.5Gbpsで十分な人。
- 一般的な動画視聴やウェブブラウジング、オンライン学習などがメインで、超高速通信は必須ではないが、将来性のあるWi-Fi 7を選びたい、賢い選択をしたい人。
- Wi-Fi 7対応ルーターの中で、比較的コストパフォーマンスを重視したい人。

スペックを詳しく解説!その数字が「速度」と「安定性」にどう影響する?
スペック表の数字だけでは、なかなか実際の使用感がイメージしにくいですよね。特に「Wi-Fiの速度」や「複数接続時の安定性」に関わる重要なポイントを、もう少し詳しく解説します。
1. 最大Wi-Fi速度とストリーム数:数字が大きいほど高性能!BE85が圧倒的!

「最大Wi-Fi合計速度」は、各周波数帯(2.4GHz, 5GHz, 6GHz)で同時に通信できる理論上の最大速度を合計したものです。この数字が大きいほど、ルーターが持つ潜在的な通信能力が高いことを意味します。
- Deco BE85:最大22000Mbps (12ストリーム)
- Deco BE75:最大19000Mbps (10ストリーム)
- Deco BE65:最大11000Mbps (6ストリーム)
- Deco BE65 Pro:最大9214Mbps (6ストリーム)

やっぱりBE85の合計速度とストリーム数が一番だね!ストリーム数が多いほど、複数のアンテナを使って同時にたくさんのデータを効率よくやり取りできるから、多くのデバイスが繋がっていても速度が落ちにくく、安定した通信が期待できるんだ。
例えば、BE85は12ストリームなので、理論上はBE65/BE65 Proの2倍のデータを同時に処理できる能力がある、と考えることができます。これが、多数デバイス接続時の快適さの差として現れる可能性があります。
2. 周波数帯と6GHz帯:Wi-Fi 7の真価を発揮するカギ!「Deco BE85 vs BE75」でも重要!
4機種すべてが2.4GHz、5GHz、6GHzの「トライバンド」対応です。
- 2.4GHz帯: 遠くまで届きやすいが速度は遅め、電波干渉も多い。
- 5GHz帯: 速度が速く電波干渉も少ないが、障害物にやや弱い。
- 6GHz帯: Wi-Fi 7の目玉! 超高速・超低遅延で電波干渉も極めて少ない。

6GHz帯って、まだ空いてる高速道路みたいなイメージかしら?都心部とか、マンションで周りにWi-Fiがいっぱい飛んでるところでも、快適に使えそうね!
その通り!特にDeco BE85とBE75は、この6GHz帯で最大11520Mbpsという同じ理論速度を誇ります。これは、両機種ともWi-Fi 7のポテンシャルを6GHz帯で最大限に引き出せる設計になっていることを意味します。
一方で、BE65 ProとBE65の6GHz帯は最大5760Mbpsと、BE85/BE75の半分になります。この差は、6GHz対応デバイスを使った際の最大速度に影響してくるでしょう。
また、Deco BE85とBE75の5GHz帯の速度にも違いがあります。BE85は8640Mbps、BE75は5760Mbpsです。現在主流のWi-Fi 6/6E対応デバイスの多くは5GHz帯も利用するため、この差も体感速度に影響する可能性があります。
3. 有線LANポート:「Deco BE85 vs BE75」の大きな違いの一つ!

有線接続を重視するなら、ポートの種類と数は非常に重要です。
- Deco BE85:10Gbps×2基, 2.5Gbps×2基
- Deco BE75:10Gbps×1基, 2.5Gbps×3基
- Deco BE65 Pro:5Gbps×2基, 2.5Gbps×1基
- Deco BE65:2.5Gbps×4基

10ギガ光回線なら、WAN側(インターネット側)に10Gbpsポートが1つは必須だね。BE85はそれに加えて、もう1つ10Gbps LANポートがあるから、例えば10Gbps対応のNASを繋いだり、将来的に10Gbps対応のPCを直接繋いだりするのにすごく便利なんだ。BE75は10Gbpsポートが1つだから、WANで使っちゃうとLAN側には2.5Gbpsポートしか残らない。これがBE85とBE75の大きな違いの一つだね。
BE65 Proの5Gbpsポートも特徴的です。10Gbpsまでは不要でも、2.5Gbpsでは物足りない特定の機器(比較的新しいNASなど)を持っている場合には、大きなメリットになります。
BE65は全てのポートが2.5Gbpsなので、多くの有線デバイスを「そこそこ速く」繋ぎたい場合に適しています。
4. CPUとRAM、MU-MIMO:「Deco BE85 vs BE75」の隠れた実力差
CPUやRAMの性能、MU-MIMOのアンテナ構成(4×4か2×2か)は、多数のデバイスが同時に通信した際の処理能力や安定性に直結します。
- CPU/RAM(参考値): やはりBE85が最も高性能で、次いでBE75、そしてBE65 Pro/BE65と続きます。これにより、高負荷時のレスポンスや、メッシュWi-Fi全体の管理能力に差が出る可能性があります。
- MU-MIMO: BE85とBE75は「4×4 MU-MIMO」対応で、より多くのデバイスと効率的に同時通信できます。BE65 ProとBE65は「2×2 MU-MIMO」です。

たくさんのスマホやタブレット、それにスマート家電もどんどん増えてるから、こういう目に見えない部分の性能も、長い目で見ると大事になってくるのね。
我が家が10ギガ回線&複数接続環境で「Deco BE85」を選んだリアルな理由

ここまで詳細なスペック比較と解説をしてきましたが、最終的に私が「Deco BE85」を選んだ決定的な理由。それは、やはり「10ギガ回線のポテンシャルを最大限に引き出すための圧倒的な回線速度」と「家族全員が複数のデバイスで同時にインターネットを利用してもビクともしない、強力な複数接続性能と安定性」を最も重視したからです。
我が家では、
- 私:オンラインゲーム(FPSなど)、大容量ファイルのダウンロード、時に動画編集
- 妻:高画質動画ストリーミング視聴、SNS、オンラインショッピング
- 子ども(もうすぐ3歳):タブレットでの知育アプリや動画視聴
- その他:スマートスピーカー、ネットワークカメラ、スマート家電など
といった具合に、常に複数のデバイスがインターネットに接続され、それぞれが帯域幅を消費する使い方をしています。
このような環境では、ルーターに求められるのは、単に「速い」ということだけでなく、「たくさんの通信を同時に、安定して、遅延なく処理できる」という総合的な能力です。
Deco BE85は、
- クラス最高のWi-Fi合計速度と12ストリーム
- 10Gbpsポートを2基搭載し、有線も無線も妥協なし
- 高性能CPUと大容量RAM、4×4 MU-MIMOによる高い安定性
- 強力な内蔵アンテナ8本による広範囲カバー
といったスペックが、まさに我が家のニーズにピッタリでした。
もちろん、BE75も非常に魅力的で、最後まで悩みました。10Gbpsポートが1つで十分、かつ少しでも予算を抑えたいという方には、BE75がベストな選択になることも多いでしょう。
しかし、我が家は「どうせなら現時点で最高峰のものを!」という思いと、将来的なさらなるデバイス増加や、より高負荷なアプリケーションの利用を見据え、フラッグシップモデルであるBE85に投資することを決断しました。
実際にDeco BE85を10ギガ回線(フレッツ光クロス)と組み合わせて使ってみた結果…大正解でした!
TP-LinkのDecoアプリから行ったWAN側のスピードテストでは、下り7.63Gbps、上り6.93Gbpsという驚異的な数値を記録!


この速度、速すぎてスピードテストの測定サーバーをきちんと選ばないと、正確な数値が出ないくらいなんだよ(笑)。そして、iPhone 15 Pro(Wi-Fi 6E対応)で6GHz帯に接続してスピードテストすると、Wi-Fi経由でも安定して1.5Gbps以上の速度が出る!これはもう、以前の環境とは比較にならない快適さだね!

そして何より、家族全員が同時にインターネットを使っても、動画が止まったり、ゲームがカクついたりすることが一切なくなりました。これぞまさに、求めていたストレスフリーなWi-Fi環境です!
価格は確かに高かったですが、この「お金に変えられない快適さ」を得られたことで、投資した価値は十分にあったと満足しています。
もし、Deco BE85のより詳しい実使用感や、10ギガ回線の必要性について知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
あわせて読みたい!
まとめ:あなたに最適なDeco BEシリーズはどれ?後悔しない選び方のポイント

今回は、TP-Linkの最新Wi-Fi 7対応メッシュルーター「Deco BE85」「Deco BE75」「Deco BE65 Pro」「Deco BE65」の4機種を徹底比較しました。

それぞれのモデルの特徴と、どんな人におすすめなのかが、すごくよく分かったわ!これなら、自分たちの使い方に合ったルーターを選べそうね!
最後に、それぞれのモデルがどんな方におすすめなのか、もう一度まとめておきましょう。
- とにかく最高峰の性能と速度を求めるなら → Deco BE85
(10ギガ回線をフル活用したい、多数デバイス同時接続、価格は気にしないヘビーユーザー向け) - 高性能と価格のバランスを重視するなら → Deco BE75
(10ギガ回線ユーザーで、BE85に迫る性能を少しでも安く手に入れたい、10Gbps LANは1つでOKな人向け) - 特定の高速有線デバイス(5Gbps NASなど)を活かしたいなら → Deco BE65 Pro
(1ギガ~2.5ギガ回線ユーザーで、Wi-Fi 7と特徴的な有線ポート構成を求める人向け) - 手頃な価格でWi-Fi 7を体験したいなら → Deco BE65
(1ギガ~2.5ギガ回線ユーザーで、コスパ良くWi-Fi 7環境を構築したい、2.5Gbps有線ポートが複数あればOKな人向け)
Wi-Fiルーターは、快適なインターネット生活を送るための非常に重要な基盤です。ご自身のインターネット回線の種類、利用するデバイスの数や種類、主な用途、そしてもちろん予算を総合的に考慮して、後悔のない一台を選んでくださいね。
この記事が、あなたのWi-Fi 7ルーター選びの一助となれば幸いです!
▼各モデルの公式サイト情報はこちら▼
TP-Link Deco BE85 公式サイト
TP-Link Deco BE75 公式サイト
TP-Link Deco BE65 Pro 公式サイト
TP-Link Deco BE65 公式サイト




あわせて読みたい!Wi-Fi環境改善&快適ネットライフのお役立ち記事
今回のTP-Link Deco BEシリーズの比較記事、いかがでしたでしょうか?
「よし、Wi-Fi 7ルーターで爆速環境を手に入れるぞ!」と決意を新たにした方もいらっしゃるかもしれませんね。
ここでは、さらにあなたのWi-Fi環境を快適にするためのお役立ち情報や、関連する深い情報が詰まった記事をご紹介します。ぜひ、合わせてご覧いただき、理想のインターネットライフを実現してください!
◆ Deco BE85をより深く知る!実体験レビュー
【TP-Link Deco BE85徹底レビュー】10ギガ回線は必要?接続・設定方法からファームウェア問題まで実体験で全解説!
- この記事の筆者でもある「いろパパ」が、実際に10ギガ回線(フレッツ光クロス)を導入し、Deco BE85を設置した際のリアルな体験談を余すところなく語っています。
- 「10ギガ回線って本当に必要なの?」「Deco BE85の設定って難しい?」「まさかのトラブル発生!ファームウェアアップデートの罠と解決策は?」など、今回の比較記事では触れきれなかった、より深い情報や実践的なノウハウが満載です。
- 特に、Deco BE85のファームウェアアップデートで苦労した話は、同じ問題に直面した方にとって必見の内容ですよ!

この記事を読んで、BE85に興味を持ったけど、もっと詳しく知りたい!っていう人は、ぜひこっちの単体レビュー記事も読んでみてね。実際に使ってみて感じた良いところも、ちょっと困ったところも、全部正直に書いているから参考になると思うよ!
◆ 快適な家づくり全般のヒント
家全体の快適さを追求するなら、Wi-Fi環境だけでなく、こんな記事も参考になるかもしれません。
【注文住宅の後悔ブログ】住んでみて発覚!図面じゃ分からない失敗ランキングTOP6|間取り・収納・設備のリアルな声
- 家づくりで「やってしまった…」となりがちな後悔ポイントを、間取り、収納、設備の観点からランキング形式で紹介しています。これから家を建てる方はもちろん、リフォームを考えている方にも参考になるはず!Wi-Fiの配線計画の失敗なんかも、実はあるあるだったり…?
【18畳LDKは狭い?】広く見せる工夫満載!テレビ裏収納・折り上げ天井・縦長和室レイアウト実例(2025年版)
- 強力なWi-Fi環境が整ったら、その空間自体も快適にしたいですよね。限られたLDKを広くおしゃれに見せるための具体的なアイデアを紹介しています。快適なWi-Fiがあれば、リビングでの動画視聴もゲームも捗ります!
◆ キッチン・水回りのこだわり
快適なネットライフは、家事の効率化から生まれることも!キッチンでレシピ動画を見たり、お風呂でゆっくり動画を楽しんだりするのにも、安定したWi-Fiは不可欠です。
【BOSCH食洗機Q&A】面材・収納・255cmキッチン問題を徹底解説!タカラで断られた時の対処法も(2025年版)
- キッチンでタブレットを使ってレシピを見ながら料理…なんて時も、Wi-Fiがサクサクだと嬉しいですよね。BOSCH食洗機導入の際のよくある疑問を解決します。
【2025年最新版】お風呂でYouTubeを見る方法!浴室テレビにFire TV StickをHDMI接続する完全ガイド!
- お風呂でゆっくり動画タイム♪そのためには、脱衣所や浴室までしっかりWi-Fi電波が届くことが大切!この記事では、お風呂でYouTubeなどを見る具体的な方法を解説しています。

こうしていろんな記事を繋げていくと、家づくりや暮らしのヒントがどんどん見つかりそうね!Wi-Fiルーター選びだけでなく、家全体が快適になるような情報がたくさんあると嬉しいわ。
これらの記事も参考に、あなたの家のインターネット環境、そして住まい全体が、より快適でストレスフリーなものになることを心から願っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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